ワンオペ子育てに疲れたママ必見!家事育児をラクにする方法を紹介

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「パパは忙しくて家にほとんどいない」「実家は遠くて頼れない…」子育て中のママがしんどくなる大きな原因は、ワンオペ育児。

理由は様々ですが、育児や家事を全部、自分1人でやるしかない状況は、ママの心身の負担が大きすぎるんです。

産後は特に、ホルモンバランスの乱れやストレスにより、育児ノイローゼになる人もいるくらいしんどい時期…。

ゆはな

誰にも相談できず、頼れる人もいない状況は、ママの笑顔を無くしてしまいます。

今回は、ワンオペの子育てに疲れてしまう原因やパパとの関係、育児をラクにする方法をお伝えします!

ワンオペ子育て疲れの原因【共働きママ】

子育てと家事、その上、自分の仕事までしないといけない共働きママ(ワーママ)。共働きだからこそ辛いことがあるんです…。

育児と仕事の両立が大変

共働きでも、家事はママが負担している家庭がほとんど。朝から晩まで、育児と仕事、さらに家事に追われる生活です。

朝から子どもの食事や保育園などの準備でバタバタのスタート。ぐずったりこぼしたりトラブルだらけの合間に、自分の支度も進め、やっとの思いで子どもを預けます。仕事が始まるときにはすでにヘトヘト…。

それでもその日の仕事を済ませて、子どものお迎えと買い物。お家に着くと、夕飯の準備、ご飯、お風呂、寝かしつけ、明日の準備、とやることだらけで毎日グッタリです。

急な子どもの体調不良に心が疲れてしまう

「〇〇ちゃんがお熱です。迎えにきていただけますか?」こんな保育園からの呼び出しにママの心は「どうしよう…」

頭によぎるのは「職場の人に迷惑がかかる…」という後ろめたい気持ちや、仕事によっては、すぐにお迎えに行ってあげられないこともあって「〇〇ちゃんごめんね」と思いながら仕事を続けることも…。

パパとママ、どちらの親も遠方に住んでいると、困ったときに頼れる人が本当にいないんです。

急な子どもの体調不良で「パパとママ、どちらが仕事を休むか?」となると、ママが休むことが多いですよね。働くママにとっては、仕事を休むことも大きなストレスになります。

ワンオペ子育て疲れの原因【専業主婦ママ】

お仕事をしているママと比べて「私は専業主婦だから、もっとちゃんとしなきゃ…」と思うママも多く、それが辛さの原因になることも…。

ずっと子どもと一緒に過ごす辛さ

仕事をしていないとはいえ、保育園などに預けず、家で1日中ずっと子どもと一緒に過ごしながら育児や家事をするのは大変なこと。

家の中で遊ぶのも限りがありますし、外出するにしても、それはそれで子どもを連れていると何かと大変…。

特に、まだ言葉が通じない子どもとずっと一緒にいるのは、自分の子どもだとしても疲れてしまいます。

ゆはな

「専業主婦だと子育ても家事もやって当たり前」と思われていることが辛いママも多いんです。

疎外感や孤独感を感じる

家でずっと子どもと過ごす生活は、社会とのつながりを薄く感じてしまうママも多いです。働くママが眩しく見えて、比べてしまって「自分は頑張ってない…」と感じてしまうママも…。

子どもと自分の世界しか見えなくなって、辛くなるママが多いんです。ネガティブに考えてどんどんお家にひきこもってしまうことも…。

ゆはな

真面目なママほど、自分が頑張りすぎていることにも気付けなくなっていることもあります。

ワンオペ子育てに疲れたママは旦那にイライラ…!

ワンオペの子育て自体、ものすごく大変。そんな中で、パパが大変さを共感してくれなかったり、子育てに協力的でないとママは余計に疲れてしまいます…。

パパにイライラしてしまうママ、実は多いんです。

ゆはな

共感してもらえることってものすごく大事!パパの共感がないと子育てが一気に孤独で辛いものになるし「私ばっかり我慢してる」「私ばっかり辛い…」って、ネガティブな思考になってしまうんですよね。

旦那にイライラしちゃう場面

ママがパパにイライラしちゃう場面はこんなとき。

  • 子どものお世話をしてくれないとき
  • 家では何もしないのに、外ではイクメンのように子どものお世話をしだすとき
  • 子どもと過ごしているのに、スマホばっかり見てるとき
Aさん

旦那は、残業や夜勤で忙しくほとんど子育てに協力なし。休みの日も「どう関わったらいいかわからない」なんて言って、スマホやTVばっかり見てて子どものことはなんにもしてくれない!

Bさん

自分の予定ばっかりで、休みの日にちょっと子どもを見ててもらおうと思っても、スーッと外出しちゃって…。私も自分の時間がほしいのに…。

ママは、赤ちゃんがお腹にいる時から、もうママ。だけど、パパは赤ちゃんが生まれてきてからパパになるので、ママより子育てのスタートが遅く、赤ちゃんとの関わり方に慣れるまで時間がかかるんです。

ゆはな

うちのパパも「遊び方がわからない」ってよく言ってて、子どもがしゃべれるようになったころにやっと遊んでくれるようになったなぁ。

もう限界!旦那にワンオペの大変さをわかってもらうには?

家事と育児の両立。毎日仕事を頑張ってくれているパパですが、ママのこの両立の大変さがなかなか伝わらないんです。

わかってもらうきっかけとして、パパに「1日ママ体験」をしてもらうのがオススメ!

朝起きて、離乳食、着替え、オムツ、掃除、お出かけの準備、買い物、お昼寝、ご飯作り、離乳食作り、後片付け、お風呂、寝かしつけまで、全てをパパにやってもらいましょう。

「できるかな?」「任せて大丈夫?」不安になる気持ちはわかります。でも、やってもらわなきゃワンオペのしんどさをずっとわかってもらえないし、パパは何もできないまま。思い切って丸一日、パパに子ども預けてみましょう!

ゆはな

うちはコレで、パパがかなり変わりました。「大変さがわかった」「ほんと時間が足りない」って、家事をサボってるんじゃなくて、育児に追われててできないんだって伝わって…。気持ちをわかってもらえた気がして、涙が出るほど嬉しかったです。

ワンオペ育児をラクにする5つの方法

「ワンオペ育児を辞められたらいいけど、そういうわけにもいかない…」辛いけどワンオペ育児が続くときは「いかにラクをしながら、最低限の家事育児をこなすか」が大切です。

ゆはな

ワンオペでしんどくなったママは、みんな真面目で丁寧なママが多いんです。ちょっと力を抜いてやっていく方法を考えてみましょう。

①完璧主義をやめて心にゆとりを持たせる

そもそも、家事、育児を全て1人で完璧にこなすのは無理なこと。それをしようとしてるのだから、しんどくなってしまって当たり前…。

まず、子育て中は子どものお世話を第一に考えて、そこが出来ていればOKと思えるようになりましょう。

  • 洗濯は、2〜3日分まとめてする
  • 掃除は、パパの休みの日にする
  • 食事は、冷凍食品、レトルト、宅食サービスも活用する
  • 外出した日の夜ご飯は、お惣菜やテイクアウトでOK

レトルトや冷凍食品は、大人用も子ども用も、常にお家にある状態をキープできると心のゆとりになりますよ。疲れた日はバンバン頼っちゃいましょう!こちらの冷凍幼児食は、栄養バランスもバッチリで安心して食べさせられるのでオススメです→【初回は1食390円】冷凍幼児食mogumo

あとは、時短家電を導入しましょう!材料を入れてスイッチを押すだけの自動調理家電や、外出するときにボタンを押して出るだけでOKのお掃除ロボットなど、便利なものがたくさんありますよ。

ゆはな

うちは、食洗機、乾燥付き洗濯機を導入して、家事がグッとラクになりました!寝る前に食洗機に食器をイン!、洗濯機のスイッチオン!で、朝には洗濯は乾燥まで終わって完成してるので超ラクラクです。任せられる家事は家電に任せてみましょう。

②誰かに頼る

子育ては1人でするものではありません。子どもに関する悩みや夫の愚痴は、なかなか吐き出せず、自分の中に溜め込んでしまいがち。

辛い気持ちや疲れていることを少し吐き出せるだけでも、気持ちがスッキリします。子育てを1人で抱え込まないようにしましょう。

子どもの預け先やママが頼れる場所
  • 地域の保育所の一時保育
  • 地域のファミリーサポートセンター
  • 地域の子育て支援センター

特に、子育て支援センターでは保健師さんや保育士さんが相談に乗ってくださいますよ。辛さを共感してもらえる場所なので、覚えていてくださいね!

③自分の時間を作る

ほんの少しでも時間ができたら、自分のリフレッシュのために使いましょう。「今のうちに食器洗っとこ」など、つい家事をしてしまいがちですが、家事よりまず自分のために。

スマホ時間もOK!コーヒータイムや読書など、自分のしたいことを少しの時間だけでもすることで心がリフレッシュできます。

テレビやYouTubeにも頼っていいんです。「今日は疲れた…。ちょっとだけゆっくりしたい…」そんな時は、子どもが興味を持って集中してみてくれるテレビやYouTubeに頼りましょう。

パパが休みの日は、子どもを預けて少しの時間だけでも家を出るのも大切ですよ。

ゆはな

人と比べて「頑張らないと!」って思わないで。いま過ごしている環境も、ママや子どもの性格など全く違うから、比べても仕方ないんです。ママが笑顔でいられるやり方でいいんです。

④パパに相談する

当たり前のことと思われるかも知れませんが、ワンオペを頑張りすぎるママの中には「パパに話してもどうにもならない」「パパは仕事を頑張ってくれているし…」と諦めてしまっているママも多くいます。

話してもどうにもならないかもしれませんが、話さないとパパにママの辛い気持ちは伝わりません。

ゆはな

とにかくヘトヘトに疲れている状態や困っていることをパパに伝えてみましょう。大きな変化がなくても、伝えるというアクションが大切です!

⑤ワーママは職場環境を変えてみる

ずっと頑張ってきた仕事を続けたい、大切にしたい気持ちはわかります。でも、今の育児する生活に合っている仕事でしょうか?

  • 同じ職種で自宅の近くの職場に変える
  • 子育てママの多い、子どもの体調不良などに理解がある職場に変える
  • 正社員やフルタイムから、パートに切り替える

働き方を変えることで気持ちの負担が減ることもありますよ。

まとめ

  • 共働きママは、育児と仕事以外に、家事の負担も大きい。
  • 専業主婦ママは、なんでもやって当たり前と思われる辛さと、ずっと子ども2人で孤独になりがち。
  • 子育てに協力的でないパパにイライラしちゃうママが多い。
  • パパに「1日ママ体験」してもらうのがオススメ!
  • 時短家電の導入や、まわりの人を頼って、自分がリフレッシュできる時間を作って!

ワンオペ子育ては本当に辛いです。頼れるところは頼る!ママがしんどくなりすぎないように工夫して、過ごしていきましょう。

ゆはな

子どもにとって、ママの笑顔がいちばん嬉しいってことを忘れずに。


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