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最近発言小町などの掲示板を見る事にハマっているのですが、「家に帰ってから何もしない」「家にいてもスマホばっかり見ている」なんて主婦の不満に対する投稿が増えている印象があったので、何か対処方法はないのかな、と思った事がきっかけで記事にしてみました。
この記事では、「家にいても何も家事をしてくれない!」なんて思っている主婦の悩みをスッキリ解決できる方法をご紹介していますので、是非ともご覧ください。
みんながみんなあなたみたいに日本酒好きな訳ないんだから!確かにKAZUは日本酒飲めるなら家事なんでもしてくれるわよね!
旦那への家事の依頼方法
解決方法は旦那をいかに上手に家事をお願いできるかにありますが、この依頼方法を実践するだけで、ググっと旦那の協力の仕方が変わってくるはずです!
簡単なものからお願いする
まず始めに、きちっと決まった曜日にゴミを出す事や植物に水をやる事、郵便物をチェックする等、簡単にできる作業からお願いして日々のルーティン作業を意識付けをしてもらう所からお願いしてみてはいかがでしょうか。
いきなり洗濯家事を全般的にお願いすると、洗濯機のボタン操作や洗剤の置き場所の確認、洗濯物のたたみ方等、様々な工程を説明しなければいけないですし、その都度確認して作業を行わないといけません。
それが原因でやる気をそいでしまう結果となったら元も子もなくなってしまいます。
一つできたら、の繰り返し
続きまして、お願いする家事を一つずつお願いする癖をつけましょう。
男性は複数のタスクを同時に行う事が苦手であると言われています。
自分がまだ不慣れな状態で、複数の家事をまとめてお願いされると仕事をやってる気分になったり、困惑してしまったりするでしょう。
家事が嫌になってしまう要因にもなりかねませんので、始めのうちは一つできたら次のお願いをするといったような「一家事一お願い制度」を徹底したいものです。
具体的な教え方
慣れるまでは、家事を具体的にお願いしましょう。お皿洗いを例にとってみると、お皿の立てかけ方、洗剤やスポンジの場所、洗い残しがあった場合その指摘についても細かく、具体的に教えてあげましょう。
完成に近い形までしっかりと手取り足取り教えてあげる姿勢が大切で、あなたが嫌な顔をしたり、イライラしては決していけません。
あくまでやってもらっているという意識を持つことが大切です。
褒めて褒めて褒める
「褒めて伸ばす」事が大切です。心理的に男性は褒められる事でパフォーマンスが増します。あなたにとって当たり前の家事ですが、旦那にとっては未知の領域かもしれません。
子供と同じで、一つできたら褒めて褒めて褒め殺す。
この事を行う事で、家事を意欲的に取り組む姿勢が見につきやすくなります。夫婦間のコミュニケーションも円滑になり、きっとプラスに働くはずです。
私自身、周りの主婦を見ていても、なかなか褒める事をする奥様が少ない気がします。できたことは大袈裟に褒めると、旦那がより協力的になるかもしれません。
旦那の家事をしない心理
ここでは家事をしない旦那の心理を紹介します。原因を知る事で、あなたの行動や考え方が変わるかもしれません。
「家事は女性がやるもの」と考えている
共働き世帯が多い令和の時代には合わない考えですが、一昔前には当たり前だった「家事は女性がするもの」という考え方があるからかもしれません。また、自分の母親はやっていた、という育ちの部分もあるかもしれません。
自分がやらなくても妻がやってくれる
あなたが今まで文句もなく家事をこなしていると、このような心理もあるかもしれません。やらなくても生活ができてしまっている現状に夫は満足しているかもしれません。あなたが不満に思っている事はしっかりと話し合う姿勢が大切かもしれません。
やり方が不明
家事をやってあげたいけど、やり方がわからないならば、この記事を読んでいるあなたなら教え方は完璧ですよね。協力的な旦那にするコツは決して怒らず、手取り足取り丁寧に教えることが大切です。
一緒に悩んで、一緒に解決してあげればきっと旦那も家事に協力的になるはずです。
気持ちはあってもやり方が分からないと挫けちゃうんだよな。ゆはなが居ないと何もできないんだ〜…
これだけはNGな行動
ここではこれだけはやってはいけないNG行動を2つ紹介します。分かっていても自然にやってしまう行動なので注意してみてください。
嫌味な事を言う
「○○さんの旦那さんは」などと、他の人と比べたり、嫌味な発言はしてはいけません。せっかくのやる気をそぐどころか、喧嘩にまで発展しかねません。成功のコツは「やる気が出るように協力してもらう心理に持っていく事」ですので、気持ちは分かりますが当然、逆効果です。
やり方に文句を言わない
これもやりがちですが、始めのうちは色々と指摘事項が多いものです。しかし、前者と同じくやる気をそぐ結果となりますので、「少しずつ、少しずつ」のスタンスでゆったりとした気持ちの余裕をもつ事が大切です。
KAZUに洗濯物のたたみ方を教えたら1回教えただけで忠実にやってくれるのよね。できたら日本酒あげるとクオリティがどんどん上がるのよね。
まとめ
- まずは単純作業で簡単にできる事から
- 一つずつゆっくり依頼していく
- 場所ややり方など、具体的に家事を教える
- 大袈裟に褒めて伸ばす
- 古い考え方、当事者意識のなさ、やり方不明が原因かも
- やってはいけない嫌味や文句
いかがでしょうか。意外とやってしまいがちな行動や、分かっているようでできていない行動があったのではないでしょうか。
男性は単純な作業しかできないと割り切り、できる事を少しずつ増やし、褒めて伸ばすの繰り返しが、協力的男子を作り上げる秘訣なのですね。あなたの寛容さや根気強さも大切かもしれませんね。
この記事を読んでいるあなたが、少しでも旦那を変えていこう、と意気込んでくれたら嬉しい限りです。
何もしない旦那に対する薬はやっぱり日本酒だろ!きっとそうだ!