【必見】旦那への不満を言えない私が言えるようになったワケ

ゆはな

あなたは、旦那への不満を言えますか?

この質問に、以前の私ならはっきりと「いいえ」と答えるでしょう。

ゆはな

でも今なら、自信を持って「はい」と言えます!

それは、旦那に不満を伝えるためのコツを知れたから。もう怖くありません。

この記事を読んでいるあなたはきっと、以前の私のように、旦那への不満を言えなくて悩んでいる人だと思います。こちらの記事では、旦那に不満を伝える際に役立つコツを紹介しています。

ゆはな

不満を言えず溜め込むのも、伝え方を間違えて口論になってつらい思いをするのも嫌ですよね。

この記事を読めばあなたも、旦那への不満を自信を持って伝えられる人になれます。私自身の体験談も紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

旦那に不満を言えない理由

そもそも、どうして私たちは旦那に不満を言えないのでしょうか。ここでは、その理由について解説していきます。あなたの状況や心情と照らし合わせながら読んでみてください。

養ってもらっている負い目から我慢してしまう

旦那に不満を言えない理由の1つに

  • 旦那に養ってもらっているから
  • 私が仕事をしていないから

というものがあります。

ゆはな

結婚や出産を機に仕事をやめて家庭に入る多くの女性は、「旦那に養ってもらっている」と感じているのではないでしょうか。

自分こそ毎日家事や育児で家庭のために働いているにも関わらず、お金を稼いでいないことが負い目になり、旦那に不満を言えなくなってしまうのです。

夫婦というのは本来、対等な関係であるべきです。お互い支えあって生活が成り立っているのですから、お金を稼いでいる方がえらいということはありません。

ゆはな

私が家事や育児をしているから、旦那は安心して仕事にいける!くらいの気持ちでいましょう。

不満を言うことで喧嘩をしたくない

ゆはな

「喧嘩をしたくないから、旦那に不満を言わない」という人も多いのではないでしょうか。

不満を言うと、伝え方によっては旦那が

たかし

責められた!文句を言われた!

と感じて喧嘩になってしまう時があります。喧嘩になると、冷静な話し合いができなくなるため、本音を言い合えず問題解決につながりません。夫婦間の空気も悪くなってしまいます。

旦那に不満を言って喧嘩にならないためには、「伝え方」と「タイミング」が大切です。

ゆはな

「喧嘩になって、言いたいことが言えなかった」となる前に、伝え方とタイミングを見直してみましょう。

旦那と話し合う前からあきらめている

話し合う前から、旦那はきっとこうだからと決めつけて思い込み、話し合い自体をあきらめてしまう人が多くいます。この場合、実は旦那が話をきちんと聞いてくれる人だった!ということも多いため、まず話し合いをしてみましょう。

あなたの想像とは違った答えが、返ってくるかもしれません。

旦那への不満を言いやすくなる5つのコツ

旦那への不満を言いやすくなる5つのコツを紹介します。このコツを使えば、あなたも旦那への不満を伝えやすくなるはずです。ぜひ参考にしてみてください。

はっきりと率直に伝える

旦那に不満を言う際は、必要なことだけ、はっきりと率直に伝えましょう。あいまいな表現や遠回しな言い方では、あなたの伝えたいことがきちんと伝わらない可能性があります。

この際に大切なのは、旦那の具体的な行動に絞って伝えることです。旦那の人格や人間性を批判すると、旦那自身を傷つけてしまったり、喧嘩になってしまうことにつながるので避けましょう。

不満を言うのは感謝の気持ちのあとから

旦那に不満を言う前に、普段からの感謝の気持ちを伝え、旦那の良いところや頑張ってくれていることを認めてあげましょう。そのうえで、自分の意見や要求をやわらかい表現で伝えると、聞き入れてもらいやすくなります。

いきなり不満だけを言われるのは、良い気がしないだけでなく、素直に受け入れられにくくなってしまいます。

旦那を責める伝え方はNG

旦那を責めるような伝え方では、喧嘩になったり、旦那の機嫌を損ねて話し合いができなくなったりと問題解決につながりません。

責めるような伝え方にならないために、おすすめしたいのは主語が「私は」の「アイ(I)メッセージ」で伝えることです。

アイメッセージを使った伝え方の例

  • 「(私は)次からこうしてほしい」
  • 「(私は)こうしてくれたらうれしい」

アイメッセージを使うと、責められていると感じにくい表現になるため、聞き入れてもらいやすくなるでしょう。

旦那のタイミングを見計らう

旦那へ不満を言うときは、きちんとした話し合いをするためにも、旦那のタイミングを見計らって伝えるようにしましょう。旦那の機嫌が良い時や、自分が頼みごとをされたタイミングがおすすめです。また、日常会話の中で何気なく伝えるのも良いでしょう。

口頭ではなく文字で伝える

口頭で伝えることが難しい場合は、LINEやメール、手紙などの文字で伝えるのも良いでしょう。媒体を使うことで、冷静になって考えをまとめられるだけでなく、言いたいことだけを伝えられます。

うまく話せる自信がない。なかなか夫婦で話し合いをする時間がつくれない。という方にもおすすめの方法です。

【体験談】私が言えるようになった画期的な方法を紹介

私の場合は不満ではないのですが、

ゆはな

自宅で子どもの成長をみながら働けるWebライターになりたい!

と思っていました。Webライターになって自宅にいながら自分で稼げるようになれば、自信もつき、養われている負い目を感じなくなると考えたためです。

しかし口下手な上、相談できる友達もいなかったため、どう言ったら良いかわからず長い間旦那に伝えられずにいました。

そこでAIに相談し、旦那に伝わりやすい文章を考えてもらいました。そして自分の言葉に修正したものを、手紙を書いて伝えることにしたのです。その結果、無事許可を得た私は、今こうしてあなたへ記事を書いています。

ゆはな

あなたもどう伝えたら良いかわからない場合は、伝える文章を考える手段として、AIを活用してみてはどうでしょうか。

まとめ

旦那への不満を言えるようになるコツを紹介しました。感謝の気持ちを伝えてから伝える。媒体を使って文字で伝えるなど、あなたの状況に合った方法で気持ちを伝え、良い夫婦関係を築くためにぜひ活用してみてください。

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