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ごぼうのぬか漬けの作り方をお調べですね?
食物繊維とオリゴ糖が豊富なごぼう。ぬか漬けにすると、さらに腸を整える効果が高まります。最強の美腸食のごぼうは、ぬか漬けにしてもリピート確定の美味しさです。
この記事では、簡単ですぐに出来る「ごぼうのぬか漬け」の作り方を紹介します。ぜひ参考にしてください。
ごぼうのぬか漬けの作り方

ごぼうのぬか漬けを作るために必要なものと、作り方を紹介します。
準備する物&下ごしらえ
ごぼうのぬか漬け作りに必要なものは2つ。
- ごぼう
- ぬか床
それぞれ、下ごしらえや事前にやっておくことをお伝えします。
ごぼうの下ごしらえ
ごぼうの下ごしらえは、水洗いをしてしっかりと泥を落とします。アルミホイルや調理用のたわしでこすると、簡単に取れますよ。
5㎝ほどにカットしたら、レンジで2分ほど加熱してアク抜きをします。そのあと、冷水でしっかりと熱を取っておきましょう。あとは、水分をキッチンペーパーで拭き取ればOKです。
ぬか床の下ごしらえ
ぬか床を手またはしゃもじでよくかき混ぜておきます。全体に空気が入るように、底のほうからよくかき混ぜてください。
初めての人におすすめなのが、みたけ食品工業の「発酵ぬかどこ」パッケージをそのまま容器に使えるので手間もはぶけます。乳酸菌であらかじめ発酵させているので、週に一度かき混ぜるだけでおいしく漬けられます。
作り方はぬか床へごぼうを入れて待つだけ
ごぼうがぬか床から見えないように漬けることがポイント。
あまり押し込みすぎず、軽く押したり叩いたりして空気を抜き表面をならします。
この状態ができたら、冷蔵庫や軒下など太陽が当たって温度変化が起きない場所に1日〜2日漬けましょう。
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まとめ
ごぼうのぬか漬けの作り方を紹介しました。
- ごぼうとぬか床を準備する
- ごぼうはレンチンして必ず冷ます
- ぬか床を混ぜてごぼうを入れる
- 1日~2日待つ
ごぼうのぬか漬けは、下ごしらえをしっかりすればあとは簡単に作れるのでぬか漬け初心者にもおすすめです。
美味しく作るコツは、必ず冷ましてから漬けることと、漬けてから1日〜2日待つこと。風味豊かな美味しいぬか漬けが出来上がりますよ。
ごぼうのぬか漬けは山椒との相性が抜群です。お好みでカットして、山椒と和えるだけで素敵な一品が出来上がります!
この記事を参考に、ぜひごぼうのぬか漬けをお試しください。